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◆大学全入時代の意味するもの

皆様こんにちは、塾長の平岩です。

ニュースで、「大学の総入学者数が、初めて大学の総定員数を下回った」「定員割れをしている私立大学は約60%、一方国公立の充足率は100%越え」ということを見ました。
どうでしょう、これを聞くと「じゃあ、大学を選ばなければ、必ず大学に入れる」と思いますでしょうか。
私立大学は、いわば「民間企業」であり、赤字が続けば当然「倒産」することになります。そのため、様々な手を使って国などから補助金、助成金を貰うことに一生懸命になっています。
よく分からない学部、学科が増えるのも実は補助金をもらう条件を満たすため・・・なんていう理由もあったりします。
このことは、裏を返せば「経営がうまくいっていない大学の延命のために税金が使われている」ということであり、はて、そのような状況が果たして「高等教育」のあるべき姿なのか疑問が残ります。

まあ、それは一旦置いておきましょう。このニュースから推測されるのは、「今後、つぶれる大学が増える」ということであり、大学在学中に突然通っている大学がなくなる・・・なんてこともあるかもしれません。
少なくとも、理系では国公立志向が強まるでしょうし、大都市にある私立大学は地方からの受験者増により、少子化にもかかわらず難易度が上がることを予想しています

その中で、私立大学が生き残るためには、アピールとなる実績と他にはない独自性が必要とされるのでしょう。
まあ、このことは、塾や予備校にも言えることですね。

それでは今回はこれくらいに。皆様、また次回に。




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